2024年・お仕事状況 申し訳ございません。現在立て込んでおり、制作開始が12/20以降になります。

画像ファイルの種類と使い道

JPG、PNG、PSD、WEBP !? ファイル形式 !? どれが良いか分からない😱

そんな疑問にお答えするページです。

画像ファイルの種類と使い道

画像ファイルの種類と使い道

画像にはいろいろな種類のファイル形式がありますが、それぞれに特徴があり、どんなシーンで使うかによって最適なファイルは違います。

アトリエ・マツで 取り扱っているファイル形式はJPG、PNG、PSD、WEBP です。

 

JPG (または JPEG)

  • 写真や画像を圧縮して小さいサイズにできるフォーマット
  • たくさんの色を使った写真に向いている
  • 圧縮されるので少し画質が落ちる
  • 透過(背景が透明)をサポートしていない

 

PNG

  • 圧縮しても画質が落ちにくい
  • イラストやロゴ、文字を含む画像に向いている
  • 背景を透明にできる(透過が可能)
  • JPGよりもファイルサイズが大きくなることがある

 

PSD

  • 背景を透明にできる(透過が可能)
  • 編集作業を何度もする場合に
  • ファイルサイズがとても大きいことが多い
  • レイヤーという、画像を重ねた状態で保存できる(有料オプション)

 

WEBP(ウェッピー)

  • ウェブサイトで使うために開発された新しいフォーマット
  • JPGよりも優れが良く、ファイルサイズも小さくできます
  • 背景を透明にできる(透過が可能)
  • まだ対応していないソフトやアプリもある

 

まとめ

画像ファイルは、用途によって最適なものが違います。
どの形式が一番適切かを考えて、適切なファイルを選びましょう😊

『どうにもよく分からない😵‍💫』という時は、お気軽にご相談ください。
用途を教えていただければ、最適なファイル形式をご提案いたします。

 

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